ども！梅田です！！
前回はメルマガアフィリエイトでのリスト入手方法で、
お金を使って集める方法について解説しました。
お金をかけて集めるのは効率はいいですが、ある程度の資金は必要になります。
無料で集める場合は時間がかかるのですが、
それでも集める事は可能ですので、今回は無料で読者を増やす、
無料でリストを手に入れる方法について解説します。
目次
無料レポートでメルマガのリストを集めるメリットとデメリット 解説動画
お金をかけずにリスト、読者を集める方法
お金をかけずに集める場合は、主に3つです。
- 無料レポート
- サイトなどからの登録
- 相互紹介
これら3つが代表的な手法です。
その中でも今回は、無料レポートを解説します。
無料レポートについて
無料レポートを作成し、レポートスタンドに登録すれば、
そのレポートを読みたい人がダウンロードした場合にメルマガに登録出来るシステムです。
有益なレポートを作成すればダウンロードしてくれる人が多くなるので、
読者を増やしていく事が可能になります。
ただ、無料レポートの場合はメリットもありますがデメリットもいくつかあります。
無料レポートのデメリットとは？
無料レポートにおける代表的なデメリットは下記の通りです。
登録アドレスが捨てアドレス
現在ではフリーでメールアドレスを簡単に作る事が出来るので、
レポートをダウンロードする専用のアドレスを作っている人も多いです。
わかりやすく言えば、捨てアドレスです。
このアドレスで登録して直後にレポートだけをダウンロードすれば、
あとは見る事もないアドレスを使っている人などが増えている為、
いくらその後にメルマガを流しても読んでもらえていない事があります。
捨てアドの場合は見たらわかる事も結構あります。
例えば、gomibako＠yahoo.co.jp とか、suteado@gmail.com など、
これ絶対に読まれへんやん！ってアドレス、結構あるんですよね（笑）
協賛リスト
レポートスタンドによっては、読みたいレポートをダウンロードするのなら、
5つ程紹介されている別のメルマガから2つ選んで購読してくださいなどのシステムがあります。
これを協賛リストと呼んでいるのですが、
読みたくもないメルマガを登録しないといけない事になりますので、
登録してもらったとしても即解除などが多く、はっきり言って期待出来ません。
無料レポートの場合は、読者の数は増やす事は可能ですが、
薄い読者（読まれない読者）が圧倒的に多くなりますので、
読者数に対して反応が凄く少ない事が多いです。
なのでここから濃いリストにする為の対策が必要になります。
無料レポートのリストを濃いリストにするには？
無料レポートに登録してくれた人に対して、
メインのメルマガに登録してもらう工夫をしていきましょう。
例えばプレゼントを用意して登録してくれた人に渡したりなどなど。
その時はアドレスだけではなく名前も入力してもらうようにしてください。
レポートをDLしてくれている訳ですから、
そのレポートが素晴らしくその人の為になるレポートの場合、
そこからメインメルマガに誘導すれば登録してくれる人は多く出てきます。
更に捨てアドレスで無料レポートを手に入れた人でも、
メインの方は普段見ているアドレスで登録してくれるようになるので、
その後配信するメルマガはレポート登録のアドレスに配信するよりも、
読んでくれるようになります。
つまり、反応が高いアドレスを登録してくれる事になるんですよね。
これにより、気軽な気持ちでレポートを手にした人に対しても、
メルマガをい読んでもらう可能性が高くなります。
更にレポートで入手したリストに対しては、
定期的にメインメルマガに登録してもらう誘導メルマガを配信しましょう。
レポート内にメインメルマガに登録してもらうように促すだけでなく、
更にメルマガで誘導する事によってメインメルマガへの登録率も上がります。
レポートで入手したリストは感覚的にはあくまでも仮リストって感じですので、
これだけではいくらリスト数が多くなっても価値自体は低いですので、
これらの作業は必ず行うようにしてください。
無料レポートのメリットとは？
無料レポートでのいい点、メリットは、
優秀なレポートを作成すれば、レポートスタンドから表彰される事があります。
そうなるとレポートスタンドから無料で宣伝してもらう形になりますので、
ダウンロード数は飛躍的に増えます。結果として読者が凄く増える事になります。
また作成したレポートは自身の特典など、色々と使いまわす事も可能です。
商材のアフィリの特典でそのレポートをプレゼントしたりなど、
有効活用出来るので便利です。
まとめ
無料レポートのみで読者を集めるのはあまり良くはないです。
薄いリストが多いですので、反応が悪い事の方が多いです。
ただし、表彰されるくらいに作りこんだレポートになると、
ダウンロード数などもかなり増え、結果的に読まれる割合も多くなります。
リスト、読者を増やす1つの手法として実践するのは問題ないですが、
これのみで集めるとなると効率は悪いですので、
他と併用して読者を増やしていきましょう。
