ども！梅田です！！
今回はドメインの代理登録方法について解説します。
取得されたドメインは、実は誰にでも簡単に調べる事が出来るんです。
そこでわかることは、名前、住所などの個人情報です。
ドメインを調べるサイトは国内、国外に沢山存在します。
簡単に個人情報が手に入るようになるので、
ドメインを取得と必ず代理公開をするようにしてください。
僕はバリュードメインでドメインを取得しますので、
今回はバリュードメインでの代理公開方法について解説します。
目次
Whois 代理登録方法 解説動画
Whois代理公開方法
まずはバリュードメインにログインし、
ドメイン更新・移管→ドメインの設定操作の順にクリックしてください。
次に代理公開したいドメインのWHOISをクリックします。
今回はこのサイトのドメイン、gtload.comで設定してみます。
すると画面が切り替わりますので、
画面の一番下にある名義を代理公開するにある、ここをクリック部分をクリックします。
注意点などが表示されるので、OKをクリックした後で、変更をクリックします。
注意点
ここをクリック部分をクリックした時にエラーが出る場合があります。
この場合は登録しているユーザー情報が正しくない（入力欄が間違えているなど）場合があるので、
ユーザー情報を正しく入力、編集後に再度行ってください。
ドメインの代理公開が終わると、先程無効となっていた所が有効に変わっています。
実際に代理公開出来ているか確認してみましょう。
代理公開前は全て自分の個人情報が入っていましたが、
代理公開後は担当者欄にはバリュードメインの情報が入っています。
一番上に表示されている登録者情報は、
バリュードメインの登録している情報になるので、ここは個人情報のままですが、
公開されるのは担当者情報になるので、代理効果の設定をしていれば個人情報が出る事はありません。
まとめ
ドメイン取得の時には、代理公開は必ず設定するようにしましょう。
うっかり忘れてた～となった場合、個人情報筒抜け状態でさらけ出してしまう事になりますからね。
ご自身の個人情報ですので、しっかりと管理していきましょう。
