image004

ども!梅田です!!

 

サイトアフィリエイトを実践する上で、とても大切な事の1つにキーワードがあります。
どのターゲットのどのようなキーワードで打ち出すのかによって成約率が変わったり、
SEOの難易度が変わったりなどかなり重要なポイントになるんですが、
今回はそのキーワードの寿命をお伝えします。

 

サイトアフィリエイトのキーワードの寿命とは?

How-to-Do-Keyword-Research-Without-Any-Keyword-Tools-1

キーワードの寿命は大きく分けて2種類あります。
どちらもキーワードとしての寿命を迎えてしまうと
これまで取れていたアクセスなどが激減してしまうケースがほとんどです。

 

このキーワードの寿命はこちら側で操作する事は不可能になるのである程度は仕方ない部分もありますが、
最初から短命キーワードだと判断出来る場合もありますので、
ロングテールでの記事更新、サイト作成をする場合ならこのようなキーワードは選ばないようにしましょう。

 

ではキーワード寿命の種類をそれぞれ説明していきますね!

 

キーワードが商標、商品名、サービス名などの場合

stop-selling

1つは、そのキーワードが商標、商品、サービス名などの場合に、
それらサービスが終了してしまう場合です。

 

このケースのわかりやすい例で言えば、商品の販売停止や販売終了など。
インフォトップやインフォカートなどのASPで扱っている情報商材系に多いパターンですね(^^ゞ

 

販売終了してしまうとそのキーワードのみで集めていた場合は、
直接的なキャッシュポイントはなくなってしまいます。

 

このような理由から情報商材のレビューサイトは比較的稼ぎやすいのですが、
販売停止や終了が1ヶ月などの場合もありますので長期で稼ぐ事は難しくなります。

 

その変わりと言ってはアレですが、情報商材の場合は報酬単価が高い物が多いので、
一般的な商品などのアフィリエイト報酬に比べて成約すれば大きく稼ぐ事が出来ます。

 

このように商品名、サービス名の場合はメリットデメリット両方を理解した上で
キーワードとして使うようにしてくださいね!

時代によって変化するキーワードの場合

product_img_f_2735045

そのキーワードが時代によって変化するパターンです。
これ、以外と多いんですよね(笑)

 

狙ったキーワードの言い方や呼び方などが変わってしまった場合、
元のキーワードでSEOが上位表示されていたとしても
言い方や呼び方が変わってしまったらその価値はかなり下がってしまいます。

 

具体的にどのような物があるかと言えば、

  • ゲームのカセット → ゲームのソフト
  • スパゲティ → パスタ
  • ジャンパー → ブルゾン
  • ソフトキャンディー → アイスクリーム
  • ミックスジュース → スムージー
  • トレーナー → スウェット
  • ズボン → パンツ
  • チョッキ → ベスト

 

などで見てもらえればわかりやすいかと思います。
今の時代、左側の言葉はもうあまり使われなくなっていますよね?
商品やサービスに関わらず、言葉は時代によって変化します。

 

  • ナウなヤングにバカウケ
  • チョベリバ
  • トレンディー

 

などなど、今こんなん言ってる人いたら逆に凄いでしょ?(笑)

 

このように、昔に呼ばれていた名称などが時代と共に変化する場合なども、
キーワード選定する時には気をつけておいた方がいいです。

 

せっかくパワーサイト作ってもキーワードが変化してしまったらチョベリバです(笑)

 

キーワード寿命が短いのがわかっている場合

o039603491357907675626

もし狙っているキーワードの寿命が短命の場合、
稼げる期間は少ないのでや~めた!ってのは少しもったいないです。

 

短命ならば集中してコンテンツ量産していけば、
ロングテールのキーワードよりもあっさりと稼げる事が多いです。

 

ロングテールの場合はライバルも多くなりますが、
逆の場合はライバルはそこまで多くありません。
先に紹介した情報商材のレビューであるとか、期間限定商品などはこれにあたります。

 

販売されている時期だけしか稼げないですが、
上手く行けばその期間だけで数十万円レベルで稼ぐ事は可能です。

 

そしてこの手法は僕が最初に稼げた手法でもあります(笑)

 

キーワード需要がなくなったサイトの使い方

rapture_20160529061420

もし大切に育てていたサイトのキーワード需要がなくなった場合、
どのような有効活用があるかですが、そのキーワードでのキャッシュポイントがなくなっているので、
違う形でキャッシュポイントを作る必要があります。

 

代表的な物で言えば、

 

  • クリック課金型の広告(アドセンスや楽天ウィジェットなど)の設置
  • 類似品を紹介する
  • オプトインからメルマガアフィリ

 

などがあります。

 

数年前の場合、自身の違うサイトへのサテライトサイトなどで使ったりもしていましたが、
現在は被リンク効果はそこまで見込めないので僕はそのような使い方はすでにやっていません。

 

まだアクセスはあるけどキャッシュポイントがなくなった場合は、
このような形で別のキャッシュポイントをメインにするサイトに変えていきましょう。

 

まとめ

150507investing_in_yourself-thumb-640x360-86999

サイトのアクセスを意識したキーワード選定はとても大切ですが、
これらのキーワードがどれくらいの寿命があるのか。その部分も考えなければなりません。

 

今回の記事を参考に、あなたの活動にあったキーワードを選んでサイト構築していきましょう!